接続
名詞+というには+イ形容詞語幹+すぎる
名詞+というには+ナ形容詞語幹+すぎる
意味
就…而言算是…
照…来说…
解説
期待や基準と比べて、その条件を満たしていないことを表します。
「AというにはBすぎる」において、Bの状態が、Aで期待される一般的な状態や性質とは合わないことを表します。
例えば例文(1)は、「成人」は一般的に大人びた顔をしているはず、という期待や基準がありますが、そうではなく「顔が幼い」という状態である、という意味になります。
「というには」に対しては「~すぎる」が高頻度で共起します。その際、「あまりにも~すぎる」という形をとることもよくあります。「湖にしては小さく、池にしては大きい」のように複文になっていると「~すぎる」が共起しないこともあります。
この文型は「【N2文法】~にしては」とほぼ同じ意味です。
例文
(1) 彼は、成人というには顔が幼すぎる。 ▶
他看起来不像成年人,脸太幼了。
He doesn’t look like an adult, his face is too young.
(2) 彼女は50歳というにはは若すぎる。 ▶
她虽然说是50岁,但看起来太年轻了。
She may be 50 years old, but she looks too young.
(3) このスマホは廉価版というには高性能すぎる。 ▶
这款手机虽然是廉价版,但性能太高了。
This smartphone, although it’s the budget version, has a performance that’s too good.
(4) 今日は春というにはあまりにも暑すぎる。 ▶
今天虽然说是春天,但太热了。
Today, even though it’s supposed to be spring, it’s too hot.
(5) 今日の天気は20度もあって、暦では立冬だが、冬というには早すぎる。 ▶
今天的天气有20度,虽然按日历来说已经是立冬了,但冬天来得太早了。
The weather today is 20 degrees, even though it’s already the beginning of winter according to the calendar, it’s too early for winter.
(6) 建てたばかりの家が地震で倒壊し、天が与えた試練というにはあまりにも酷すぎるものでした。 ▶
刚刚建好的房子因地震倒塌,可以说是天灾的考验太过残酷了。
The newly built house collapsed due to an earthquake, the test imposed by fate was too cruel.
(7) ここから見える風景は、絶景というには少々物足りなさを感じる。 ▶
从这里看到的风景,说是绝景有些令人感到不足。
The scenery visible from here, although called a magnificent view, feels somewhat lacking.
(8) はじめて見た父の亡骸は、遺体というには綺麗すぎた。 ▶
第一次看到父亲的遗体,它太过美丽,无法称之为尸体。
When I saw my father’s remains for the first time, it was too beautiful to be called a corpse.
(9) たまたま入ったお店、ランチというには豪華すぎる料理ばかりだった。 ▶
偶然进入的店铺,午餐的菜肴太过豪华了。
I entered a shop by chance, and the dishes for lunch were too luxurious.
(10) この商品は、プロテインというにはタンパク質があまりにも少なすぎる。 ▶
这个产品虽然说是蛋白质,但蛋白质含量太低了。
This product, although called protein, has too little protein content.

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