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【練習問題】(89)直接受身

【練習問題】(89)直接受身

【 】内に示した観点から見て、他と性質の異なるものを、それぞれ1~5の中から一つ選べ。
 
【直接受身】
 1 子どもに暴れられた。
 2 風によって帽子が飛ばされた。
 3 眠気に襲われる。
 4 授業後に先生に呼び出された。
 5 彼は試用期間中に解雇された。











解説

 まず、省略されている補語を補完した後に能動文を作ります。その後は受身文と作った能動文の補語の数を比較して、一致すれば直接受身、一致しなければ間接受身と判断します。

選択肢1

 【受身文】(私が) 子どもに 暴れられた。 (補語2つ)
 【能動文】子どもが 暴れた。        (補語1つ)

 補語の数が一致してないのでこの受身文は間接受身です。「暴れる」は自動詞なので、その点から見ても間接受身のうち自動詞の受身だと言うことも分かります。これが答え。

選択肢2

 【受身文】風によって 帽子が 飛ばされた。 (補語2つ)
 【能動文】風が 帽子を 飛ばした。     (補語2つ)

 補語の数が一致しているのでこの受身文は直接受身です。

選択肢3

 【受身文】(Aが) 眠気に 襲われる。 (補語2つ)
 【能動文】眠気は (Aを) 襲う。   (補語2つ)

 補語の数が一致しているのでこの受身文は直接受身です。

選択肢4

 【受身文】授業後に (Aが) 先生に 呼び出された。 (補語3つ)
 【能動文】授業後に 先生が (Aを) 呼び出した。  (補語3つ)

 補語の数が一致しているのでこの受身文は直接受身です。

選択肢5

 【受身文】彼は (Bに) 試用期間中に 解雇された。 (補語3つ)
 【能動文】(Bが) 使用期間中に 彼を 解雇した。  (補語3つ)

 補語の数が一致しているのでこの受身文は直接受身です。

 答えは1です。




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