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令和7年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(2)解説

令和7年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(2)解説

(2)アクセント型

 選択肢には名詞が並んでいます。名詞のアクセント型を聞かれたら、名詞の後ろに「が」等の助詞を付けてその高低を見る必要があります。なぜ「が」を付けるかについてはこちらに詳しく書いていますので併せてご覧ください。

 というか… まず「が」を付けないでその高低を見てみましょうか!

 1  (低高)
 2  (低高)
 3  (低高)
 4  (低高)
 5  (低高)

 すると全部「低高」になって仲間外れが見つかりません。では「が」を付けてみましょう。

 1  (低高低
 2  (低高低
 3  (低高低
 4 ちが (低高高
 5  (低高低

 すると違いが見えてきます。選択肢4だけが「低高高」となっていて平板型ですが、それ以外の選択肢は「低高低」で尾高型です。日本語は「私は カレーを」などのように名詞の後ろに助詞を付けて文を作ります。名詞だけの高低を見るのではなく、その後ろにつく助詞を含めたところまで見なければ正しいアクセント型を捉えられません。だから「が」等の助詞をつけるという習慣があるわけですね。

 答えは4です。




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