6月8日(土)から音声学の短期講座がはじまります。

格助詞「に」の用法一覧

目次

格助詞「に」の用法

移動の着点

 主体の移動を表す動詞が述語にくるとき、その移動の着点を表します。

 ・実家帰る。
  回家。
  Go back home.
 ・学校行く。
  去上学。
  Go to school.
 ・ステージあがる。
  登上舞台。
  Go on stage.
 ・席座る。
  坐下来。
  Take a seat.
 ・タクシー乗る。
  乘坐出租车。
  Get in a taxi.
 ・空羽ばたいていく。
  展翅高飞。
  Soar into the sky.

 主体による客体の移動を表す動詞が述語にくるとき、その移動の着点を表します。客体は人でも物でも大丈夫。

 ・母が子供を自転車の後ろ乗せる。
  妈妈骑自行车带着孩子。
  Mother puts the child on the back of a bicycle.
 ・道ゴミを捨てる。
  在路上扔垃圾。
  Throw litter on the road.
 ・壁絵を飾る。
  在墙上挂画。
  Hang a painting on the wall.
 ・庭殺虫剤を撒く。
  在花园里撒杀虫剂。
  Spray insecticide in the garden.
 ・天井蚊帳を吊るす。
  在天花板上挂蚊帐。
  Hang a mosquito net from the ceiling.
 ・屋根アンテナを取り付ける。
  在屋顶安装天线。
  Install an antenna on the roof.

変化の結果

 変化主体が何か別のものに変わることを表す「変える」「変化する」「化ける」「なる」などの変化動詞が述語にくるとき、変化主体の変化の結果を「に」で表します。「と」でも表すことができます。「と」を使うと書き言葉的になります。

 ・雪が雨変わった。
  雪变成了雨。
  Snow has turned into rain.
 ・子供を公務員したい。
  想让孩子成为公务员。
  I want to make my child a civil servant.
 ・目が合うと石される。
  对眼神交流者会被石化。
  If our eyes meet, we turn into stone.
 ・肉が焦げて真っ黒なった。
  肉烧焦了变得乌黑。
  The meat got burned and turned completely black.
 ・12時なりました。
  已经到了12点。
  It’s already 12 o’clock.

動作の向かう相手

 「反対する」「噛みつく」「恋する」「ぶつかる」「会う」「触れる」「憧れる」などの主体が相手に向かって何らかの動作が行われるような動詞が述語にくるとき、その相手は「に」で表されます。

 ・これから上司会う。
  我要见上司。
  I’m going to meet my boss.
 ・友達殴りかかる。
  冲朋友出手。
  I’m about to attack my friend.
 ・子供話しかけるときはかがんで目線を合わせよう
  和孩子说话时要弯下腰并与他们对视。
  When talking to children, let’s bend down and make eye contact.
 ・猫が私噛みつく。
  猫咬了我。
  The cat bites me.
 ・友人電話をかける。
  给朋友打电话。
  I’ll call my friend.
 ・困難立ち向かう。
  面对困难。
  Face challenges.
 ・親反抗する。
  反抗父母。
  Rebel against parents.
 ・彼の意見賛成する。
  同意他的观点。
  Agree with his opinion.

 ※「対象」と呼んでもいいかもしれないけど、ここでは「相手」として区別しておきます。働きかけられるものをヲ格で表す他動詞における “働きかけられるもの” を「対象」と呼びたいので。

授受の受け手

 「XがYにZを~する」において、Xが所有するもの、Xに属するもの、Xの支配下にあるものをYに移すことを表す「あげる」系の授受動詞が述語にくるとき、その授受の受け手は「に」で表されます。「あげる」「与える」「授ける」「教える」「見せる」「売る」「貸す」「預ける」「やる」「くれる」など。

 ・私は友達プレゼントをあげた。
  我给了朋友一份礼物。
  I gave a present to my friend.
 ・私は彼女ペアのネックレスをあげた。
  我给了她一条情侣项链。
  I gave her a pair of necklaces.
 ・先生日頃の感謝を伝える。
  向老师表达日常的感激之情。
  I expressed my gratitude to the teacher.
 ・先輩は経験に基づいたアドバイスを私してくれた。
  前辈基于经验给予了我建议。
  The senior gave me advice based on experience.
 ・母パソコンの使い方を教える。
  我教母亲如何使用电脑。
  I taught my mother how to use a computer.
 ・彼日本語を教える。
  我教他日语。
  I teach him Japanese.
 ・父が私自転車をくれた。
  父亲给了我一辆自行车。
  My father gave me a bicycle.

 「命じる」「命令する」「要求する」「頼む」「以来する」「勧める」「説明する」「感謝する」「強制する」などの動詞は同じく「XがYにZを~する」の文型をとり、ものではなく事柄XからYに伝えることを表します。授受動詞の一種として考えてもよさそうです。これらも動詞も事柄の受け手を「に」で表します。

 ・上司は雑務の処理を私命じた。
  上司指派给我一些琐事。
  The boss assigned me miscellaneous tasks.
 ・困った時はいつも彼頼む。
  我在困难时总是求助于他。
  I always rely on him when I’m in trouble.
 ・先生は学生たちしっかり勉強するように勧めた。
  老师鼓励学生们认真学习。
  The teacher encouraged the students to study hard.
 ・私は先生遅刻した理由を説明した。
  我向老师解释了迟到的原因。
  I explained the reason for being late to the teacher.
 ・私は彼女感謝しています。
  我感谢她。
  I am grateful to her.
 ・政府は国民兵役を強制した。
  政府强制国民服兵役。
  The government enforced military service on the citizens.

授受の与え手

 「XがYにZを~する」において、Yが所有するもの、Yに属するもの、Yの支配下にあるものをXに移すことを表す「もらう」系の授受動詞が述語にくるとき、その授受の与え手は「に」で表されます。「もらう」「受ける」「教わる」「習う」「学ぶ」「買う」「借りる」「預かる」など。だいたい「から」に置き換えられます。

 ・友達お金を借りた。
  我向朋友借了钱。
  I borrowed money from my friend.
 ・彼本を貸してもらった。
  他借给我一本书。
  He lent me a book.
 ・店員さんお水を持ってきてもらった。
  店员给我拿来了水。
  The shop assistant brought me water.
 ・私は張先生中国語を教わりました。
  我向张老师学习中文。
  I learned Chinese from Teacher Zhang.
 ・私はみんな希望を託された。
  大家寄予我希望。
  I was entrusted with hope by everyone.
 ・愚者は経験学び、賢者は歴史学ぶ。
  愚者从经验中学习,智者从历史中学习。
  Fools learn from experience, wise men learn from history.

使役文の被使役者

 使役文において、使役する相手(被使役者)を表します。

 ・母親が子供宿題をさせた。
  母亲让孩子做作业。
  The mother made her child do homework.
 ・部下片付けをやらせる。
  让下属整理清理。
  Delegate tidying up to subordinates.
 ・子供部屋を掃除させた。
  让孩子打扫房间。
  Made the child clean the room.
 ・先生は生徒宿題を提出させた。
  老师让学生提交作业。
  The teacher made the students submit their homework.

受身文の動作主

 受身文における動作主(受身文に対応する能動文における動作主)を表します。ここでいう受身文とは、動詞の受身形が述語に置かれている文を指します。述語が方向性が感じられる動詞の場合は「から」に置き換えられます。

 ・先生褒められました。
  我被老师表扬了。
  I was praised by the teacher.
 ・ここだと誰か話を聞かれるかもしれない。
  在这里可能会有人听到我的谈话。
  Someone might overhear my conversation here.
 ・妹ケーキを食べられた。
  妹妹吃掉了蛋糕。
  My sister ate the cake.
 ・車ひかれて怪我をした。
  被车撞伤了。
  I got injured by a car accident.
 ・私は彼面子を潰された。
  我被他丢脸了。
  He embarrassed me.

受身的動作の相手

 動詞の受身形を用いていなくても、受身的意味が含まれている動詞(「捕まる」等)を用いることで受身の意味を表すことができます。そのような動詞が述語に置かれているとき、動詞が表す受身的動作の相手を「に」で表します。

 ・犯人が警察捕まった。
  罪犯被警察逮捕了。
  The criminal was caught by the police.

基準

 主語の性質や状態を述べるための基準となるものを「に」で表します。「私にできること」のように可能の意味を表す語と一緒に使うと基準と共に動作主体を表します。

 ・私の家は駅近い。
  我家离火车站近。
  My house is close to the train station.
 ・私は父似ていない。
  我不像我父亲。
  I don’t resemble my father.
 ・彼は優秀賞準ずる優良賞を受賞しました。
  他获得了相当于优秀奖的优良奖。
  He received an award equivalent to the Excellence Award, called the Outstanding Award.
 ・国内の選手は海外で活躍する選手劣る。
  国内选手不及海外选手出色。
  Domestic players are inferior to players who excel overseas.
 ・私できることがあったら、何でも言ってください。
  如果有我能做的事,请告诉我。
  If there’s anything I can do, please let me know.

存在場所

 述語が存在を表す存在動詞のとき、存在主体の存在場所は「に」で表します。通常は〔~に~が〕型の文型をとります。

 ・空飛行機雲があります。
  天空中有飞机云。
  There are airplane contrails in the sky.
 ・奥歯何か物が詰まってるみたいだ。
  感觉好像有东西卡在后牙里。
  It feels like something is stuck in my back tooth.
 ・喉骨が刺さってる。
  喉咙里卡了一根骨头。
  I have a bone stuck in my throat.
 ・あのときのことは今でも記憶残っている。
  那时的事情我至今还记得。
  I still remember that incident vividly.

出現場所

 述語が事物の出現を表す動詞のとき、出現する主体の出現場所は「に」で表します。通常は〔~に~が〕型の文型をとります。

 ・庭キノコが生えてきた。
  院子里长出了蘑菇
  Mushrooms have grown in the garden.
 ・赤ちゃんはこの世産み落とされた悲劇で泣くのだ。
  婴儿哭泣是他们被投射到这个世界上的悲剧。
  Babies cry as a tragic manifestation of being born into this world.
 ・カモの親子が住宅街現れた。
  鸭子母子出现在住宅区。
  A duck and its ducklings appeared in the residential area.
 ・おでこニキビができた。
  额头上冒出了粉刺。
  A pimple has formed on the forehead.
 ・通信問題が生じた可能性があります。
  可能存在通信问题。
  There may be issues with the communication.

原因・理由

 述語の事態が成立した原因・理由を表します。

 ・お金困っている。
  我正面临金钱困难。
  I am facing financial difficulties.
 ・N1の難しさ驚いた。
  我对N1的难度感到惊讶。
  I was surprised by the difficulty of N1.
 ・将来悩んでいる。
  我为未来感到困扰。
  I am troubled about the future.
 ・自分の知識の無さがっかりした。
  我对自己知识的缺乏感到失望。
  I am disappointed with my lack of knowledge.
 ・恋愛すること疲れた。
  我对恋爱感到厌倦。
  I am tired of being in love.
 ・髪が風なびいている。
  我的头发被风吹动着。
  My hair is swaying in the wind.

主体

 述語に存在を表す「ある」「いる」などの動詞、数量的な多少を表す「多い」「少ない」「ない」などの形容詞が置かれるとき、その事物を所有する主体を「に」で表します。多くの場合、「~には」の形をとって主題化されます。「存在場所」の用法と連続的。〔~には~が〕型の文型をとります。

 ・私は夢がある。
  我有梦想。
  I have a dream.
 ・私は妹がいる。
  我有一个妹妹。
  I have a younger sister.
 ・彼は彼の考え方がある。
  他有他自己的想法。
  He has his own way of thinking.
 ・田中さんは4人の子どもがいる。
  田中先生有四个孩子。
  Mr. Tanaka has four children.
 ・青少年は悩みが多い。
  青少年有许多烦恼。
  Teenagers have many worries.

 述語が可能を表す「できる」や動詞可能形などの動詞がくるとき、可能を実現する能力を所有している主体を「に」で表します。

 ・私はできるが、彼はできない。
  我能做到,但他做不到。
  I can do it, but he can’t.
 ・私は理解できなかった。
  我无法理解。
  I couldn’t understand.
 ・彼できるはずがない。
  他不可能做到。
  He can’t possibly do it.

 「見える」「聞こえる」「分かる」などの知覚動詞がくるとき、知覚する主体を「に」で表します。これらの動詞は可能の意味としても働きます。

 ・私たちは分かりません。
  我们不知道。
  We don’t know.
 ・彼女は幽霊が見えるらしい。
  她似乎能看到鬼。
  She seems to be able to see ghosts.
 ・彼女は耳元で女の子の呼び声が聞こえるらしい。
  她似乎能听到女孩的声音在耳边呼喊。
  She seems to hear the voice of a girl whispering in her ear.

 感情や感覚を表す状態性の語が述語に置かれているとき、その感情や感覚の持ち主を「に」で表します。

 ・彼は素晴らしい人だから、自分はもったいない。
  他是一个了不起的人,所以我们不相配。
  He is a wonderful person, so we are not compatible.
 ・春が来た。重ね着が好きな私は嬉しい季節だ。
  春天来了。对喜欢穿叠衣服的我来说是个开心的季节。
  Spring has come. It’s a joyful season for me, who loves layering clothes.
 ・知らない世界が目の前に広がっていて、未熟な私は楽しすぎた。
  面前展开了一个陌生的世界,对我这个不成熟的人来说太过有趣了。
  An unknown world unfolded before me, and it was too enjoyable for my inexperienced self.

内容物

 述語が「あふれる」「満たされる」などの動詞のとき、器としての主語を満たす内容物を「に」で表します。

 ・希望満ち溢れた顔。
  充满希望的脸庞。
  A face filled with hope.
 ・この世の中は欲望満ち溢れている。
  这个世界充满了欲望。
  This world is filled with desires.
 ・彼の表情は自信満ちている。
  他的表情充满了自信。
  His expression is filled with confidence.

付着物

 述語が「まみれる」などの動詞のとき、主語に付着するものを「に」で表します。

 ・犯行後の部屋は血まみれていた。
  犯罪后的房间满是血迹。
  The room was covered in blood after the crime.
 ・タンスの奥から出した服はほこりまみれていた。
  从柜子深处拿出的衣服沾满了灰尘。
  The clothes taken out from the back of the dresser were covered in dust.
 ・子どもたちは泥まみれながら楽しそうに田植えをしていました。
  孩子们一边沾满泥巴一边快乐地插秧。
  The children happily planted rice in the mud.
 ・借金まみれてしまっている人は、収入以上の生活をしていることが多い。
  陷入债务困扰的人往往过着超出收入的生活。
  People burdened with debt often live beyond their means.
 ・電子機器が水濡れた状態で電気が通ってしまうと故障の原因になります。
  电子设备被水浸湿并通电会导致故障。
  If electronic devices get wet and electricity passes through them, it can cause malfunctions.

時間

 述語の事態が成立する時間は「に」で表されます。

 ・明日朝8時出発する。
  明天早上八点出发。
  I will depart at 8 o’clock tomorrow morning.
 ・10月初めて中国に来ました。
  我十月份第一次来中国。
  I came to China for the first time in October.
 ・6時半起きる。
  我会在六点半起床。
  I will wake up at 6:30.
 ・午後打ち合わせの予定があります。
  下午有一个会议安排。
  I have a meeting scheduled in the afternoon.
 ・夜は戻ってくるはずだ。
  预计晚上会回来。
  I should be back in the evening.

領域

 述語が主語に対する判断、感想などの評価を表すとき、述語の評価が成立する領域を「に」で表します。多くの場合、「~には」の形で使われます。この「に」は複合格助詞「にとって」に言い換えられます。

 ・この問題は私は簡単すぎる。
  这个问题对我来说太简单了。
  This problem is too easy for me.
 ・一人で服を着るのは、息子はまだ難しい。
  孩子还不会自己穿衣服。
  It’s still difficult for my son to dress himself alone.
 ・宇宙進出は人類はまだ早い。
  人类还不适合进军太空。
  Humanity is not yet ready for space exploration.

 次の例も述語が主語に対する評価を表し、その評価が成立する領域を「に」で表している気がします。しかし「にとって」には言い換えにくく、むしろ「~に対して」のほうが自然。また「~には」の形で使われることもほぼありません。こうした観点からしても上の例と同じとは考えにくいのですが、分類をどうすればいいのか私も分かっていないのでとりあえず暫定的にここに示しておきます。

 ・暗い場所でのスマホは目悪い。
  在黑暗的地方使用手机对眼睛有害。
  Using a smartphone in a dark place is harmful to the eyes.
 ・健康良くない習慣はすぐに止めるべきだ。
  不健康的习惯应该立即停止。
  Unhealthy habits should be stopped immediately.
 ・座りっぱなしは体良くない。
  长时间坐着对身体不好。
  Sitting for long periods is not good for the body.
 ・心配は体毒だ。
  担心会对身体有害。
  Worry is toxic to the body.

目的

 「行く」「来る」などの移動を表す述語のとき、その移動の目的を「に」で表します。「に」の前は目的を表す名詞、あるいは名詞に準じた扱いの動詞連用形が置かれます。

 ・流れ星を見行く。
  去看流星。
  Go to see shooting stars.
 ・スマホはもっぱら連絡しか使わない。
  手机只用于联系。
  I primarily use my smartphone for communication.
 ・美味しいものを食べ行こう。
  我们去吃美味的东西。
  Let’s go eat delicious food.
 ・ゴミを捨て行ってくる。
  我去倒垃圾。
  I’m going to throw away the garbage.
 ・保護者の方が次々と生徒を迎え来ました。
  家长们一个接一个来接学生。
  Parents came one after another to pick up the students.
 ・報告参りました。
  我来汇报。
  I’ve come to report.
 ・買い物行きたい。
  我想去购物。
  I want to go shopping.

役割

 述語の事態が担う役割は「に」で表します。

 ・香典5000円を包む。
  包纳给予香烛5000日元。
  Wrap 5,000 yen as condolence money.
 ・お礼チョコをあげる。
  作为感谢,我送巧克力。
  Give chocolates as thanks.
 ・友情の証プレゼントを送りたい。
  作为友情的象征,我想送礼物。
  I want to send a gift as a token of friendship.

割合

 ある数を基準にして数量の割合を表すとき、基準となる数(分母にあたる値)を「に」で表します。

 ・1年1回献血する。
  每年献血一次。
  Donate blood once a year.
 ・ハレー彗星は76年1度やってくる。
  哈雷彗星每76年才出现一次。
  Halley’s Comet comes around once every 76 years.
 ・5回1回は失敗する。
  五次中有一次会失败。
  One out of every five attempts fails.
 ・1日3回は下痢してる。
  我每天拉肚子三次。
  I have diarrhea three times a day.
 ・半年1回は健康診断をする。
  每半年进行一次健康检查。
  Undergo a health check-up once every six months.
 ・日本では成人の3人1人は、脂肪肝だと考えられています。
  据信,日本有三分之一的成年人患有脂肪肝。
  It is believed that one in three adults in Japan has fatty liver.
 ・100年一度の大地震にも耐えられる家を建てて、孫の代にまで残してあげたい。
  我想建造一座能经受百年一遇大地震的房子,留给子孙后代。
  I want to build a house that can withstand a once-in-a-century earthquake and leave it for my grandchildren.




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