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令和7年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題2(2)解説

令和7年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題2(2)解説

(2)「に」が「を」に

 「気づく」は相手を格助詞「に」で表す自動詞ですが、他動詞だと勘違いしているのか「を」を用いています。

選択肢1

 この文にはヲ格が2つあるという文法的な誤用が見られます。「小学生」は述語「教える」の相手であるため、ここではニ格を用いて「小学生に」としなければなりませんが、相手を「に」ではなく「を」で表すということをしたために、「~が~を~を教える」という文型になってしまいました。ヲ格が重複する誤用と言えるので、【 】の誤用とはちょっと違う。これが答えです。

選択肢2

 「~に勝った」が「~を勝った」になる誤用です。

選択肢3

 「~に参加した」が「~を参加した」になる誤用

選択肢4

 「~に反対した」が「~を反対した」になる誤用

 答えは1です。




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