真偽法(true-false)
真偽法(true-false)とは、客観テストの出題形式の一種で、提示された問いについての真偽を問う問題形式です。問題が作りやすく解答にも時間がかからないのでクイズに向いていますが、適当に選択しても50%の確率で正解してしまいます。二肢選択法、◯✕法、正誤法とも言います。
聴解問題を聞いて、正しいものに◯、間違っているものに✕をつけよ。
問1 田中さんは8時に出発します。 ( )
問2 10時にアルバイトに行きます。 ( )
問3 アルバイトが終わるのは14時です。 ( )
参考文献
石田敏子(1992)『入門 日本語テスト法』31頁.大修館書店
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