初めてのスピーチの授業では学生が全員来ましたが、2回目では7人に減り、そして今週のスピーチの授業ではなんと2人でした… 教室に行ったときは空気すごかったです。この授業は突然設けられた授業で単位はないです。学内・学外のスピーチコンテストのためにやるものだし、正直みんな授業が毎日いっぱいだし、誰も来たくないんだろうと思います。他の日本人教師の授業でもそうだと聞きましたから珍しくないらしい。学生はシビアに判断してます。もし外国語学院がスピーチの練習をちゃんとさせたいなら、私たち日本人教師に突然スピーチの授業を担当させるだけではなくて、学生に授業に行く動機も与えないと、こういう授業事故が起きちゃいますよね…。2人だからといって授業を中止にする選択肢はありませんし、かと言って用意してきたディベートも2人ではできない。ということで授業の始めに人数が2人であることを知った時点ですぐこの日の授業方針を考えないといけなくなりました。
ちなみに来てくれた2人は2年生で成績トップ1と2の学生で、いつも私の授業では一番前の席に座る人たちです。物理的距離が近いので、授業中の休憩ではよく話しかける2人になってます。人が減ったこと自体は寂しいですけど、彼らにとってはかえってチャンスだと思って、90分の間で私がみっちり会話をしてあげることができると思ってそういう方針にしました。
それで持ってきたディベートのテーマで3人で話し合うという活動を90分やりました。本来は1つのテーマ20分の予定ですが、少人数なので私のほうで積極的に会話を回して、2つのテーマで90分になるくらいでした。これはこれで良い授業になったのではないかと思ってます。授業っていうか、ただの会話ですね。でもこんなに長く会話したことはなかったので、今後この2人を通して授業がもっと良い方面に進むのではないかなと期待してます。
来週も2人かもしれないので、2人に対する授業の準備をしなくちゃいけないです。またテーマを持っていって話す感じになるでしょうけど。でも授業の中でたまたまドラマの話になって、その2人は「3年A組」というドラマを私におすすめしてくれたので、来週までに私はそれを見終わって、これをテーマとして話し合うみたいなことを一応約束しました。私の宿題はドラマを見ることです。これもこれで楽しみですね!

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