授業の時間になると、この写真のように緑色のゼッケンをつけてキャンパスの中を走り回ってる学生を見かけます。何か手に紙のようなものを持ってあっちこっち走り回っているのを見ると、何か地図のようなものを見ながら目的地に向かってるんだと予想できますけど、具体的なことは知らないので直接学生に聞いてみました。

キャンパスの中には200か所のポイントがあって、体育の授業でこの各ポイントを巡っていくスピードランをしているそうです。毎回の授業で各グループごとに200か所の中からランダムに選ばれた20か所を与えられ、しかもその20か所もどこから巡ってもいいわけではなくて、順番がついてるそう。グラウンドからスタートして1から順番に巡り、20を通過した後にまたグラウンドに戻ってくるまでの時間を競っています。この形式のテストもあるそうで、テストでは20か所を30分以内に巡れたら成績「優秀」となると聞きました。
ちなみに、その学生がちゃんと順番にポイントを通過しているかどうかを確認する方法は、各ポイントにある機材にスタート前に配られたリストバンドをかざすことで実現してるそうです。各ポイントごとのラップタイムも先生は見られるので、仮にさぼっていたりすると数字で分かってしまいます。一度走ってる人に直接何をしてるか聞いてみたいなあと思ったことはあるんですけど、彼らはどう見ても急いでるので話しかけられない雰囲気が漂ってました。それはこういう計測システムがあるからですね。
手に持っている紙は地図です。この作業中はスマホを取り上げられて、地図に頼るしかなくなります。でもこれ、意外と面白そうですね。体育の授業では1年生と2年生が主に行うそうで、特に1年生は広いキャンパス内の構造を理解するのに役立ちます。一度やってみたいなあと思ってるんですけど… 叶わないかなあ。

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