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令和元年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(11)解説

令和元年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(11)解説

(11)述語が表す出来事とニ格の関係

 問題にしがたってニ格と述語に着目してみます。

 1 「行った」のは「週末」   (「に」は述語の時間を表す)
 2 「した」のは「週末」    (「に」は述語の時間を表す)
 3 「残業した」のは「週末」  (「に」は述語の時間を表す)
 4 「買ってきた」のは「週末」 (「に」は述語の時間を表す)
 5 述語「予約する」という動作が行われたのは「週末」なんじゃなくて、「週末」は「予約する」という動作の向かう相手かと思われます。

 選択肢5は「予約する」という動作が「週末」に行われたことを表す解釈も可能ですが、その解釈は普通優先されません。「予約する」という動作の対象が「週末」であって、選択肢1~4と違う解釈が可能。
 だから答えは5です。




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