6月8日(土)から音声学の短期講座がはじまります。

【練習問題】(630)単文

【練習問題】(630)単文

従属節が含まれないものの例として最も適当なものを、次の1~4の中から一つ選べ。
 
 1 あまりのつまらなさに目が潤んだ
 2 不安定な心を肩に預け合いながら腐り切ったバッドエンドに抗う
 3 相手が何であれ日和らない
 4 忘れるな忘れるなと言い聞かせ続けた











解説

 1 単文
 2 「不安定な心を肩に預け合いながら」がナガラ節です。
 3 「相手が何であれ」は条件節です。
 4 「『忘れるな忘れるな』と」は引用節です。

 選択肢1だけ複文ではなく、従属節は含まれていません。
 したがって答えは1です。




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