【練習問題】（629）熟字訓

【練習問題】（629）熟字訓

【　】内に示した観点から見て、他と性質の異なるものを、それぞれ１～５の中から一つ選べ。
　
【熟字訓】
　１　おととし
　２　きょねん
　３　ことし
　４　あした
　５　おととい

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解説

　熟字訓とは、熟語に対して、漢字単体に対してではなく、熟字単位で訓読み（訓）を当てたもののこと。漢字が元々持っている読み方とは全く異なる読み方をする。昨日、大人、吹雪、小豆、眼鏡など。

　選択肢２は熟字訓ではなく、漢字単体が持つ元々の読み方で読んでいます。
　したがって答えは２です。