6月8日(土)から音声学の短期講座がはじまります。

平成28年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅱ 問題1解説

目次

平成28年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅱ 問題1解説

1番 休み時間

 「低高低低高低」のアクセントで発音されています。
 答えはcです。

2番 そんなことは

 「高高高低低低」のアクセントで発音されています。
 答えはdです。

3番 壊れたんです

 「低高高高低低低」のアクセントで発音されています。
 答えはaです。

4番 たたみの部屋が

 「低高低低低高高」のアクセントで発音されています。
 答えはbです。

5番 あまりない形

 「低高高低低低高高」のアクセントで発音されています。
 答えはaです。

6番 買い物ついでに

 「高高低低低高高高」のアクセントで発音されています。
 答えはcです。

 




コメント

コメント一覧 (1件)

  • アクセントの聞き分けがなかなか、できません。
    例えば「ビーフステーキ」のアクセントを聞き分けるとき、
    「ビーフ」と「ステーキ」と分けてやるか?
    よくにたアクセントの形を事前にチェックした方がいいのか?

    私は前者をしていますが、なかなかうまくいきません。
    あと音痴なんで困ってます
    今の段階(実力でしました)で、6割り以上取れてます。
    [R2―62%, R1―72.5%, H30―65%, H29―67.5
    %, H28―42%, H27はまだ]
    なにかコツはありますか

コメントする

目次