平成28年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(13)解説
(13)割合を表す表現
1 50個で-500円、100個で-1000円…
2 5人で1人、10人で2人…
3 1㎡でx円、2㎡で2x円…
4 50まで
5 5人で1人、10人で2人…
選択肢1、2、3、5は比例して増加する関係が見られます。例えば選択肢1なら、50個につき500円値引きされ、100個だったら1000円値引きされ、150個だったら1500円値引きされるみたいな感じ。
ところが選択肢4だけは割合に応じて増加するわけではなく、「50名」というのが上限です。
だから答えは4です。
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