【誤用 練習問題】（42）状況な応じて使い分ける。

【誤用 練習問題】（42）状況な応じて使い分ける。

【　】内の下線部は学習者による誤用を示す。これと異なる種類の誤用を、それぞれ１～４の中から一つ選べ。必要に応じて（ ）内に学習者の意図を示す。
　
【状況な応じて使い分ける。】
　１　健康な関わることについて学びたい。
　２　表現の自由なまつわる問題に様々な角度から切り込む。
　３　嬉しくないどころか迷惑な違いない。
　４　危険な顧みず川に飛び込み、溺れた女性を救出した。

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解説

　問題文は「に」が「な」になる誤り　（に応じて→な応じて）

　１　「に」が「な」になる誤り　（に関わる→な関わる）
　２　「に」が「な」になる誤り　（にまつわる→なまつわる）
　３　「に」が「な」になる誤り　（に違いない→な違いない）
　４　「を／も」が「な」になる誤り　（を顧みず→な顧みず）

　したがって答えは４です。