2025.12.27 天津之眼に乗りに行く

 この日は特に急ぎの仕事もなかったので、天津に日帰り旅行に行きました。目的はいろいろあるんですけど、一番大きいのは天津之眼という観覧車に乗ってみようという計画です。

 お昼ぐらいに高鉄に乗り、北京から40分で天津に着きます。高鉄に乗ると、いつも窓の外を見たくなります。都市と都市の間はホントに何もなくて、何もないなーと思ったら突然高層ビルが密集する集落が現れ、現れたと思ったらまた何もないところを走り… っていう具合に、日本では見られないような風景が見られます。

 天津駅に着いたら、3番線で2駅の和平路へ。近くの建物に入ってお昼ご飯を食べようと思ったら、偶然とんかつやのさぼてんを発見! 日本で食べるやつとまったく同じで、久しぶりにとんかつ食べられました。でも日本にはないメニュー、たとえばたこ焼きとか、サバの味噌煮とかもありました。ちょっと中国に向けたメニューにしてるみたいです。

 そのあとはシェア自転車に乗って川沿いに天津之眼のほうへ。すると、こういう綺麗な橋が見えてきました。実はこの橋、天津に来る前にtiktokでいろいろ情報集めてたときに流れてきた橋で覚えてました。結構有名な橋です。

 岸にはこんな感じで人だかりがあります。そして、よく見ると上半身裸の、水着を来たおじさんがたくさんいるんです。

 するとおじさんが次々川へと飛び込み始めます。ここは川に飛び込むおじさんを見られる有名な橋です! この日は自転車に乗っても手がかじかまないほど暖かくて、日中はだいたい5度くらい。とはいっても川の表面には薄い氷が張ってあるくらいの寒さではあるから、この川に飛び込むのはちょっと正気の沙汰ではないですが… 元気よく綺麗なフォームで飛び込んでいきます。すごい。

 そこからまた自転車で10分ほど進むと、遠景に目的地の天津之眼が見えてきます。

 さらに10分漕ぐと天津之眼のふもとまで。

 このあたりは近くの地下鉄駅がないのでちょっとアクセスが悪いんですが、それでも観光客で賑わってます。近くには↑みたいな乗り物がたくさんあって、これは浅草の人力車みたいな移動手段です。目的地を伝えると連れてってくれるみたいですが、今回は乗りませんでした。またチャンスがあれば。

 天津之眼に着いた頃はまだ日が沈みきってない時間帯でした。観覧車から夜景を見るためにはもうちょっと時間をつぶさないといけないということで、近くの観光バスに目をつけます。

 30~40分くらいの乗車でいろんな観光地を回る2階建てのバスです。せっかくだから2階の最前列に乗り込みましたが、このバスの2階は屋根がなくて吹きさらし。凍える思いをしましたが、バス2階から見る天津は新鮮でした。

 ↑はバスがスタート地点の天津之眼へと戻ってくる頃の動画です。綺麗に撮れました!

 バスを降りるといい感じの夕日になり観覧車に乗り込むことに。確か、18時以降は一人100元、それより前は一人80元くらいでした。

 言ってもただの観覧車だし、チケットさえ買えば乗り込めるかと思いきや、身分証を要求されます。私もパスポートを提示することになり、いろいろメモられました。テロ監視のためなのか、ただの観覧車ではなかったです。

 建物に入り込むと、少し列ができてました。その列の中、頭上にはモニターがあって、高所恐怖症、心臓病、高血圧の人は注意するよう表示がありました。
 列は10分くらい並ぶだけで乗り込めたのはついてます。観覧車は8人乗りですが、この日はあんまり人がいなかったおかげで、他のお客さんと混ざって5人で乗ることになりました。まあまあ快適です!

 観覧車というと風に揺れたりするイメージがありましたが、天津之眼はまったく揺れたりしませんでした。ゴンドラがちゃんと固定されていて、安定感があります。

 天津之眼は橋の上に作られた観覧車で、ゴンドラが橋の中央に向かって沈んでいって一周を終えます。外側の景色もきれいでしたけど、観覧車の中心の構造のほうにむしろ見とれました。

 観覧車をおりた後は、橋の上を歩いて渡ってみました。そこから撮った川と夜景がめっちゃきれいです。その後は天津駅まで行き、北京に戻りました。天津にいたのは8時間くらいでしたけど、ちょうどよかったです。




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