このゲームはインフォメーションギャップがあって、難易度も自由に調整できてゲーム性があります。よほど初級でなければどのレベルでもできるゲームです。
やり方
このゲームをする前に図形に関する言葉とかを導入しておかないといけないです。特に初級、中級は必要です。上級だったらざっと確認程度でいいかも。導入したほうがいい言葉はこんな感じ。
正方形、縦の長方形、横の長方形、三角形、逆三角形、丸、ひし形、上下左右、左上、右上、左下、右下、真ん中(中央)、線、外側、内側、まず、次に、そして、大きい、小さい
全部教える必要はないです。どんな図形を扱うかにもよるけど、最低でも「四角形」「三角形」「丸」「線」は必須。
それから、図形を伝えるために使う文型も教えておかないと。
【場所】に【図形】を描きます。
【場所】から【場所】まで線を引きます。
【場所】の【場所】 (三角形の上…)
ここまでの導入を丁寧にやろうと思えば20分くらいはかかります。私が使ったパワポはこちら。使ってくださいぜひ。
ここまできたら先生がまず簡単な例で練習。練習が終わったら学生を1人呼んでその人にだけ図形を与えます。教えた語彙や文型で図形を説明してもらって他の学生に伝えてもらいます。
やってみた結果

5、6人くらいって1時間くらいでした。
先生はうっかり難しい図形を出題しがちなんだけど、難しすぎず簡単すぎず、適切なレベルを重ねるのが重要だと思う。一つだけ難しいポイントを含んだ、他は簡単な図形がたぶんベスト。こうすると答え合わせの段階で「この部分はどうやって説明する?」という時間を設けられるから次の人の説明にも生かされます。このゲームにおけるフィードバックはとても重要です。
説明する学生にはいくつかルールを課さないといけません。
・日本語だけで説明すること
・ジェスチャー禁止
2年生に驚きの説明をした人がいました。途中「紙を反対にして・・・」と紙の方向を変えちゃったんです。これはすごいなあと思いました。良いタイミングで書く方向を変えると図形を簡単に説明できたりするからね。表現というよりは発想が豊かですね。
めちゃくちゃ盛り上がるんでやってみてください!

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