新入社員研修で「人生グラフ」というのが行われることがあるらしくて、あっこれは日本語コーナーでやろう!って思ってさっそく。自分の人生を紹介するので自己紹介よりはレベルが高めですが、中級くらいになるとできるでしょ。
やり方
普通の教室だったらパワポ必須なんだけど、少人数で小さい教室でみんなお互い見られるんだったらA4の紙でもおk。書くのはボールペンじゃだめ。太めのマジックで書かないと近くても他の人に見えないです。これ注意。

紙には縦軸に幸福度、横軸に年齢を取って、ちょうど上のように自分の人生の浮き沈みを書いてもらいます。横軸の左端は0歳、右端は現在の年齢です。5分か10分か時間与えてグラフを書いてもらって、人生のターニングポイントで何があったかを説明できるように日本語考えておいてもらいます。
発表者はそのグラフをもって教壇まで来て、特に山と谷について詳しく説明していきます。内容によっては長くなるかもしれませんが、せいぜい3分~5分程度かな。時間の余裕と盛り上がり次第で延長したり調整します。これまでいろんな経験があったはずだけどそれを全部この紙に書けない。だからこそグラフに書かれる浮き沈みは本人にとってそれほど重要な出来事だったってことですね。
やってみた
毎週日曜朝9時半から日本語コーナーをやることになって、2018.10.14に初めての日本語コーナーやりました。どんな人がいるのか、何人集まるのか、それぞれのレベルはどの程度か全く分からない状態だったから何が起きてもいいようにいくつかの教案を用意していきました。結局人数は8人、レベルは皆N2以上、みんな初めましてでした。想定人数は10人以下だったので理想的です。今回は初回ということで私の簡単な自己紹介。それから学生なんですけど、単に自己紹介していてはつまらないので、人生グラフをやることにしました!

A4とマジックを用意して、横軸に年齢、縦軸に幸福度をとってグラフを書く。グラフが完成したら、一人ひとり自分の自己紹介、人生グラフの紹介をしていってもらいます。一人あたり5分~10分くらいかかりました。かなり盛り上がりました。浮き沈みの部分では初恋などの話題も含まれていたから質問して会話を引き出します。気付いたら1時間半経っていました。初回としては十分心を掴めたかなと思います。
人生グラフは知らない人同士がお互いを知るために行うほうが盛り上がるから、お互いよく知ってる大学の2年生とかでやっても正直うまくいくかは分からないです。ただ大学以前は知り合ってないし、そこに注目させることはできる気がするけど。

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