令和5年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(13)解説

令和5年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(13)解説

(13)「ながら」の用法

 「ながら」と聞いて一番最初に思い浮かぶのは「食べながら話す」みたいな、一つの動作にもう一つの動作がついて同時に行っている付帯状況の意味ですよね。でもその他に逆接の「ながら」もあります。「眠いながらも頑張ってる」みたいなやつ。これは「~のに」「~だけど」と同じ意味を持ってます。

 1 付帯状況
 2 付帯状況
 3 付帯状況
 4 付帯状況
 5 逆接 (家の前まで行ったのに)

 答えは5です。




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