【練習問題】(735)擬音語・擬態語
【 】内に示した観点から見て、他と性質の異なるものを、それぞれ1~5の中から一つ選べ。
【擬音語・擬態語】
1 にこにこ
2 にょろにょろ
3 きょろきょろ
4 どんどん
5 ぺらぺら
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解説
音があるものを文字化したものが擬音語、音がないものを文字化したのが擬態語です。
1 嬉しそうに笑っているさまを表す擬態語 (音がない)
2 うねり進むさまを表す擬態語 (音がない)
3 落ち着きなく周囲を見回すさまを表す擬態語 (音がない)
4 強く叩く擬音語と物事が勢いよく行われるさまを表す擬態語の2つの用法あり
5 流暢に話すさまや薄いさまを表す擬態語 (音がない)
選択肢4だけは擬音語、擬態語どちらの使い方もあります。それ以外は擬態語の使い方しかありません。
したがって答えは4です。
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