6月8日(土)から音声学の短期講座がはじまります。

平成26年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(7)解説

平成26年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(7)解説

(7)「で」の用法

 1 場所の「で」
 2 場所の「で」
 3 主体の「で」 (「が」になる」
 4 場所の「で」
 5 場所の「で」

 選択肢3の「で」は場所としても理解できますが、騙されてはいけません。「この事業は我が社が取り組んでいきます」と「が」に変えることができるのが重要。他の選択肢の「で」は「が」に置き換えられないんです。

 だから答えは3です。




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