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専攻調整学生と動機づけの話

 2年生作文の授業の終わりにある学生からこれをもらいました! なんだか見たことがあるマークだなあと思ったら、学生が最近行った浜崎あゆみのライブで使ったグッズですと説明してくれて、それで思い出しました。北京でライブがあったらしく、確かに調べてみたら11月1日にあったみたいです。それで学生がライブに行ったそうなんです。

 この学生はこれまでの2か月間の授業の中で、だんだん雰囲気が変わってきました。最初は緊張していたのか、言葉数はかなり少なくて顔もあまり合わせてくれない感じだったんですけども、今回このお土産を私にくれた時は2~3分くらい長い時間会話をしました。外国人教師は学生と会話をすることがいつでも求められるので、学生と良い関係を築くのはすごく重要なことだし、それが徐々にできてきているような感じがして安心してます。アニメも好きみたいですし、これからどんどん伸びそうです。

 さて、この大学の外国語学院の学生は、2年生のときに英語、日本語、ドイツ語のどれかに振り分けられます。いつも定員に満たない日本語科には日本語を希望していない学生も一部振り分けられるんですが、こういうふうに、日本語科の定員を満たすために振り分けられる、もともと日本語を希望していない学生を専攻調整学生と言います。どのくらいの割合を占めるかは調べていないので知らないんですけど、授業の様子から察するに、今の2年生はたぶん半分くらいはいる気がする。そういう学生の動機づけの部分をどうするか問題は、廊坊の大学よりも根深いなと思います。

 すでに学習意欲が高い学生は伸びが早い反面、調整役としての自分の境遇に納得できない学生はあまり伸びません。そういう差がすごく顕著に見えます。良い関係を築けている学生とそうではない学生の差、2年生のうちにつく差が4年生になると大差になりそうで… 学生本人には絶対に言わないけど感じるものがあります。




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