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学生が同じ寮に住んでいないことで授業運営が少し難しいという話

 中国は昨日10月1日(水)から国慶節に入りました。学校自体は9月27日(土)からすでに秋休みに入っていて多くの学生は故郷に帰ってます。学校は10月8日(水)に再開するからあと1週間ほどは休みです。この休みの間にすっかり昼夜逆転してしまって夜の時間が長くなりました。昨日は荷物を取りに行きがてら、深夜3時の学校を散歩してました。

 ↑の写真は学生寮です。

 寮で思い出したのは…
 廊坊のときの学生たちは、同じ寮に住む学生は同じ専門でした。だから授業があるときはみんなで同じ時間に起きて準備して、寮のみんなで一緒に教室まで歩いてきて、近くの席に一緒に座って一緒に帰るみたいな、一日中ずっと生活を共にする感じでお互いに仲がとても良かったです。でもここ科技大学は違い、いろんな専門がバラバラで同じ寮に住んでいます。授業に来るのもバラバラで来ることが多くて、授業のときだけ一緒に会う存在、生活を共にしていない分だけそこまで親しくはなく、休憩時間とかは会話もあまりなく結構しーんとしていたりもします。これが授業運営にも影響してるのを感じます。

廊坊 北京
寮の同居人 同じ専門 違う専門
授業の雰囲気 賑やかで助け合う 静かで孤軍奮闘

 つまり、私が学生に当てて質問をすると、廊坊の場合は周囲の友達が積極的に助けてくれて比較的スムーズに授業が進められましたが、科技大学の場合は周囲に座っている人がそれほど仲良くないこともあり助けてくれなくて、当てられた学生は一人で私の質問に対処するケースがよく見られます。周囲が助けてくれず、かつ対処しきれない問題が生じると、学生はスマホで翻訳し始めたりします。その翻訳をわざわざ待っていると時間がかかって授業のテンポが乱れてしまいますから、スマホを見始めたところで次の人に当てて、「スマホに頼らないでね」と暗示的に伝える形で今のところ対応しています。周りの友達が助けてくれれば対処しきれない問題が生じてもコミュニケーションが継続されて沈黙が回避されるからテンポが悪くなりにくいんですけど、ここではなかなかそうはいかないです。4年生だけは3年間一緒の授業を受けてきただけあっていい感じなんですけどね。
 寮と授業の話でした。

 散歩の話に戻って、深夜3時、誰もいないかと思ったら少ないけど意外と人歩いてます。教学区の入口には当たり前ですけど警備員がいますし、私と同じように歩いている人もいました。街灯がほとんどないところで前から男3人歩いてきたときはちょっと怖かったですけど、怖いのは相手もたぶんそうですね。また、真っ暗な林のところから女性の声がたくさん聞こえてきたときもびびりました。暗いところで、何人かではしゃいで遊んでるみたいでした。国慶節に自宅に帰らない、どちらかというと珍しい学生たちです。

 しばらく国慶節が続くので、休み中に北京のいろんなところに行ってみようと思ってます。何か予定を入れないとあっという間に時間が過ぎていくので… あとは大学以外の日本での仕事も溜まってるので処理しないと。




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