【練習問題】(732)継起表現
【 】内に示した観点から見て、他と性質の異なるものを、それぞれ1~5の中から一つ選べ。
【継起表現】
1 歯を磨いてすぐ寝るつもりだ。
2 煮るなり焼くなりすればいい。
3 窓を開けた途端、虫が入ってきた。
4 母親は子どもを見るや否や、抱き付いた。
5 目が合うなり、追いかけてきた。
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解説
「車に乗って、エンジンをかけた」のように、ある動作を行った後に次の動作を行うことを表すものを継起表現と呼びます。
1 継起
2 列挙(「焼く」と「煮る」)
3 継起
4 継起
5 継起
選択肢2は継起表現ではありません。「煮るなり焼くなり」は列挙表現です。
したがって答えは2です。
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