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平成26年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(3)解説

平成26年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1(3)解説

(3)並列表現における品詞

 1 「歌」は名詞
   「踊り」は動詞連用形(名詞)

 2 「検査」はサ変動詞語幹
   「尋問」はサ変動詞語幹

 3 「観光」はサ変動詞語幹
   「買い物」はサ変動詞語幹

 4 「驚き」は動詞連用形(名詞)
   「喜び」は動詞連用形(名詞)

 5 「面談」はサ変動詞語幹
   「会議」はサ変動詞語幹

 選択肢1だけ品詞が一致していません。
 ということで答えは1




コメント

コメント一覧 (6件)

  • 日本語教育能力検定試験を受けようと思いたち、独学で勉強してきました。
    このサイトにどのくらいお世話になったかわかりません。
    ありがとうございました。

    今日、検定試験当日です!
    頑張ってきます!

  • こんにちは。
    独学なので自信はないですが、違う見方をひとつあげてみます。

    まず、「なり」と「やら」の2つは、辞書上の品詞分類が「並立助詞」になっています。
    「とか」は、語構成としては並立助詞「と」+副助詞「か」ですが、これも並立の複合助詞です。

    問題は「であれ」と「にしろ」で、「であれ」は助詞「で」+動詞「ある」の命令形、「にしろ」は助詞「に」+動詞「す(る)」の命令形から転じた複合助詞だという捉え方が一般的なようです。

    ここで、「にしろ」の「に」は格助詞だとしている国語辞典もありますが、「に」の意味を丁寧に確認すると、格助詞ではなく接続助詞の欄に記載された内容のほうが自然です。
    接続助詞には、もともと格助詞から転じたものがありますから、並立の意味を持つ助詞+動詞の命令形と解釈することもできるようにも思います。

    一方、助詞「で」については、辞書上の接続助詞としての用法は「原因・理由」だけで、残りはすべて格助詞です。
    そうすると、助詞として並列/並立の意味をもたないのは「であれ」だけ、ということになりますね。

  • こんにちは。
    問題1,(3)ですが、1は表記の2種類しか選択の余地がなく、他は2種類+他の選択肢も取れる、この違いかなと思います。
    独学で勉強をしており、こちらのサイトに大変お世話になっています。ありがとうございます。

  • 1の「あれ」は「で」に付いた補助動詞なんだそうです。
    他は副助詞だそうです。

  • 問題1,(3)ですが、”「踊り」は動詞連用形(名詞)”と書かれているように、どちらも名詞ですので、品詞の違いではないと思います。

    動詞にした時に並列表現が成り立つかみると、「〜であれ」は動詞に接続できない。という意見がネット上に散見されます。
    こちらの説が強いのではと思います。

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