昨日は一人の4年生に活を入れました。
12月23日に大学院の入試が待っているのにも関わらず、日本に留学しようかしまいかまだこの期に及んで迷っているからです。
中国で進学したければ留学など考えてはいけません。
留学をしたければ大学院の入試を受ける意味などありません。
今そんなことで迷っていれば、どっちも叶えることはできなくなる恐れがあります。

4年生のこの時期はもう進路を決めていなければいけません。
もちろん決めあぐねている学生は日本の大学生と同様多くいます。
友達だったら別に何も言わないのでしょうけれども、自分の学生だからこそ心配してしまいますね。
日本へ留学するにはまず十数万元もの大金が必要になります。
ほとんどのケースはそれを親が負担してくれるかどうかにかかっているわけですが、肝心のその人の心の中は大学院か留学かで迷っています。
こんな状況では親を説得できるはずもありません。
不確定要素が多すぎて、親は子に投資できない状態です。
今すぐやるべきことは、行きたい進路を確定することです。
そして親を説得すること。「かもしれない」の状態ではだめなんです。
毎年4年生が直面するこの課題は、私も3年前に直面したことがあります。
ここで正しい判断ができるかどうかが、その後の人生に大きな影響を及ぼすのです。
タイムリミットはせいぜい大学院入試の前まででしょう。
良い答えが見付けられることを期待しています。

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