授業を受ける立場になってやっと気づいたこと

 もっと中国語を上達すべく、毎週近くで開かれている中国語教室に参加してます。日本に居ると中国語を話す機会は全く無いので、週1回の講座は私にとって貴重な時間となっています。新学期が始まる関係で1ヶ月間しか参加できないのにも関わらず歓迎してもらい、同じく中国語を勉強している人たちがこんなにも居たんだと嬉しくなりました。

 最大の目的は中国語の勉強だったのですが、参加してみて色々気付かされたことがあります。

 中国語学習者の年齢層は比較的高めで、教室では40代50代の主婦層がほとんどを占めていました。最年長は70代の方もいらっしゃって、平均的には45歳程度と高めです。ところが日本語学習者の年齢層はこれより遥かに低く、主に10代20代が主役。恐らく日本のアニメや漫画の文化が大きく影響していて、それがきっかけで日本語の勉強を始めたという人は少なくありません。一方中国語学習者は趣味で、仕事でといった理由が大半を占めているように思います。この年齢層と目的の違いは教材を作るにあたって良いヒントになるでしょう。

 また、中国語を話したくて講座に参加しているのに話す機会が少ないと不満に繋がる点です。私も話せない時間が長く続くともどかしくなってしまい、学生側の気持ちを身をもって知ることができました…。やはり独白気味の授業では良くありません。全てにおいて学生を巻き込んでいく工夫が必要ですね! 講座の先生はこの一環で「学習者に例文を作らせる」手法を多用してました。これなら教室全体を巻き込めるし、回答によっては話題を広げることもできます。

 来週は中国渡航前最後の講座参加になります、寂しいですね。
 1ヶ月間お世話になりましたから、何かお土産でも持っていこうかなあと思ってます。




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