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学生からの言葉はホントに嬉しい

 先日、とある学生に質問されました。
 「この文はどうして”くれる”なんですか? “もらう”じゃないんですか?」
 「主語は誰ですか?」

 あげる、くれる、もらうは”やりもらい”といい、日本語の一つ難しいところです。同じ動作を違う視点から見て、しかも言い方が違う。また、くれるともらうでは使える条件やニュアンスが違う上に、尊敬語・謙譲語も混じる場合があり、学生は本当に気の毒だと思います・・・。

 というわけで! その学生が分からなかった部分をみんなと共有し、今日の授業は”やりもらい”。

 みんなの分のチョコや水などをあらかじめ買って授業に行き、実際に物を渡す形式で教えました。細かいニュアンスは学生に手伝ってもらうなどして、いつ”くれる”を使えばいいのか、いつ”もらう”を使えばいいのかを体系的に理解できたと思います。

 今日の授業は終始賑やかで楽しかった。

 最後にみんなにチョコレートをあげました。
 その時冗談で「私は みんなに チョコレートを 差し上げます。」と言ったら、「あげます!」とすぐ訂正され、みんな笑ってくれました。

 「今日の授業分かった?」と聞くと、「うん!」「分かった!」と元気のいい返事が返ってきて一安心。さらに授業が終わった後、「やっぱり先生の授業は本当にすごいです。」と言ってくれた学生がいました。今日ほど満足感を感じたことはないですね!
 
 授業をして私だけが満足するのではなくて、やっぱり学生にも満足してもらいたい。それがきっと楽しい授業なんでしょう。さて、来週はどんな授業をしましょうか。考え中・・・。




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