今日は英語の先生たちが私と食事をしたいという事で、晩ご飯に誘ってもらいました。学生と一緒に食事をするのは珍しくありませんが、アメリカの先生方と食事するのはこれが初めて。英語科はとても大きく、外教が4名もいる一方、日本語科は私1名のみ。終始肩身の狭い思いでした・・・。
英語を話せる学生は英語専門でなくともたくさんいますが、日本語を話せるのはほぼ日本語の学生しかいません。ですから、英語⇔日本語の通訳の人選は本当に大変です。そこで白羽の矢が立ったのが2年生の田さん。彼女は日本語科の学生でありながら本当に英語が堪能。母国語の中国語はもちろん、英語と日本語まで操るのですから恐ろしい学生です。
私は英語が全くできないので、普段道端で英語の先生とすれ違ったとき「Hello!」というだけで会話はありません。ですから今日は千載一遇のチャンスです。いろいろなことを質問しました。
例えば、なぜ中国で英語の先生をしているのか。異国に行きたかった。中国を好きになった。意見は様々で、この点に関しては私も同じです。やはり国も言葉も違えど、同じ仕事をしている以上考えていることは一緒なんだと実感しました。また、英語の先生方は多少漢字が読めるみたいで驚き。きっと暗号や絵のように見えている漢字を識別するのは大変でしょうが、すっかり異国に適応している様子です。

そうこうしているうちに時間が来てしまいました。
本当はもっと食事をしたかったんですが、7時半から1年生との会話があるということで、途中退席することになり残念・・・。いつも「Hello!」しか言えなくて申し訳ないということと、また必ず時間を作るので今度ゆっくり食べましょうということを通訳してもらい、名残惜しくも1年生のもとへ。大変申し訳ない気持ちです。
そして先ほど1年生の会話を終えて帰って来たら、Joshが私の部屋をノックし、お土産をくれました。さっきの食事をわざわざ持ち帰ってきてくれたのです!非常に嬉しかったですね~。明日の朝ご飯にしましょう。今度は何かお礼をしなければいけませんね。
さて、英語の先生と1:1で話す時は、英語か中国語です。基本的に私は中国語を選択するのですが、そもそも中国語すら拙いため、勝手に英語が混じることもあり、不思議な会話になります。
(Joshが私に袋を差し出す)
私「给我?」
Josh「Yes」
私「这是什么?」
Josh「米饭,No! 饭!」
私「饭! Oh, thank you!」
実際の会話です。お互いに理解できる語彙が圧倒的に少ないので、しょうがないですね~(笑)
でも、語学の極意というのは多分こういうことなのかもしれません。常に文法を駆使して完璧に話そうとする必要はない。どんなに拙くても伝わればいい。多分日本人は、それを恥ずかしいと思う傾向があります。私もどちらかというとそうです。その感情から脱せたら、箍が外れたように成長できるんでしょうね・・・。

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