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1週目の授業が一通り終わっての感想

 今学期の第1週目が終わりました。今学期の授業は1年会話、1年AIクラスの朗読、2年作文の3つです。このうち、2つの1年授業の学生はほとんど初めましてだったのでこっちも緊張感があったんですが、雰囲気よく初回を終えられました。1年生のレベルは思ったよりも高く、教案の上方修正が要る印象で嬉しい誤算です。

 1年会話は8人だけ。昨年まで日本語科の学生は日本語を希望しなかった学生も半分以上含まれ、全体で30人くらいいたけど、今年からは全て日本語が第一志望の学生になっていて少数精鋭的な感じになっています。おかげで授業中の反応がよく、この雰囲気であれば今学期授業を安心して続けていける感じがしています。

 1年AIクラスはちょっと不思議なクラスでした。どういう仕組みかよく分からないんですが、彼らは日本語と同時に人工知能に関する授業も受けていて、二つの専攻を持っているクラスのようです。AIクラスと呼ばれていたので、てっきりどちらかというとAIのほうが主専攻なのかと思いきや、彼らは”私たちは日本語科の学生だ”と言っていて、どうやら日本語が主専攻だそうです。AI専攻だと思い、日本語のレベルは日本語科の学生ほどではないだろうと勝手に考えていたせいで、教案は結構レベルを下げて作っていましたが、話をしてみると明らかにレベルが高く、ちょっと物足りない感じになっています。

 2年作文は去年に引き続き安定してます。今の2年生はかなり雰囲気が良く、教案も冬休み中に作りこんできたので、今学期は問題なさそうです。初回の授業でちょっと面白かったのは、比喩「~のような」を使って例文を作ってもらったら、「天才のような人」という謎の文で教室が沸きました。それはもう天才ではないのかもしれません。

 こちらの動画は、教室の窓から撮った朝9時半ごろの学内です。1限が終わり、学生が2限の授業の教室に一斉移動する様子です。ここだけ見るとあんまり多い感じがしないですけど、実際もっと大きい道路では自転車も乗れないくらい人が移動してます。今学期は初めて早朝8時からの授業があったんですけど、教室に向かう7時40分ごろの学内もすでに人込みがすごかったです。それより気になったのは、みんな歩きながら元気のない顔で、しかも無言でひたすら移動する様子で、なんか昔の自分の憂鬱出勤を思い出しました。




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