見かけない軽自動車たち

 中国での生活で必須とも言えるのが自転車の存在だと思います。これが無かった頃、スーパーに行くのもどこに行くのも歩きでしたからホント大変でした。車が乗れればいいなーって思っていた時期もあったんですが、実際よく考えると、無くてもいい物の筆頭が車でしょう。渋滞がひどくて時間帯によっては自転車の方が早いし、何かと維持費もかかりますからね。

 確か中国では国際免許が認められていないので、外国人も中国人と同様、教習所に行って同じ試験を受けなければいけなかったはずです。仮に免許を取ったとしても運転できる気が全くしないのは、あの交通状況を見たことがある人の共通の認識ではないでしょうか。

 中国の方は乗用車が非常に好きなようで、軽自動車に乗っているのはまず見かけません。あれだけ人がいて混雑している道路状況を搔い潜るためにはうってつけだと思うんですが…。今日はその理由を一人の学生が教えてくれました。

 全ては「見せびらかすため」だそうです。

 乗用車は大きくてカッコいい、見せびらかすにはちょうど良いもの、面子を保つものという意識が働いているとのこと。運転手が女性であっても男性であってもそのチョイスはほぼ同じ。可愛らしい車を選んだりすることはあんまりないみたい。色もほぼ白か黒の2択。TOYOTAが一番で、同時に最も大きいという理由からカナダのも人気があるようですよ。

 なかなか中国人らしいなーって思いますね。




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