偽札の存在が与える影響

 日本の1万円にあたる、中国で最も価値がある100元札。その表に堂々と名前が書かれています。学生に聞いたところ、確かに名前だそうです。

 変だと思って写真を撮りました。
 日本では確か、お金に対する器物破損を取り締まる法律があったはずです。その法律があるからなのか、あるいはただ単にしてはいけないことだからしないのか分かりませんが、生まれてこの方、落書きされた日本の紙幣を見たことはありません。

 この件について学生に聞いたところ・・・
 学校などで先生が学生からお金を回収するときに、誰が払ったお金なのかを判別するために、紙幣に名前を書かせる場合があるようです。誰が払ったか判別するなら別紙を用意すればいいと思ったのですが、ここに中国らしい理由がもう一つ。それは、払ったお金が偽札だった場合、その学生を特定するために名前を書かせる。これが本当の目的のようです。

 学生に落書きされたお金を見せた時の反応を見る限り、決して珍しいことではないのでしょう。「あっ、名前が書いてるね~」くらいの軽い反応でしたから・・・。




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