配達員の電動バイクは充電が無限にある!

 ニュースによると若者の失業率が20%近くあって就職難の中、とりあえずバイクさえあればすぐにお金を稼げるデリバリーの配達員は若者にも選ばれる仕事だそうです。街に出ると配達員は必ず見かけるし、たぶん深夜2時3時に外出しても見かけないことは完全に不可能だろうというくらい街中にたくさんいます。

 でも、もし配達員の電動バイクの充電が突然無くなった場合、配達はどうなるんだろう?っていう疑問が昔からあったんですが、今日それが解決しました。

 ↑の写真は、私が住んでるところから2kmくらいのところにある五道口の商業施設に隣接した配達員の電動バイク専用の駐車場です。入口には「外卖电动车出入口」と書かれている通り、ここにバイクを止めて商業施設に入っていき、お店から商品を取ってまたバイクに戻り、注文した人の自宅までまた運んでいく、そういう配達員のための駐車場なんですね。

 ところがこの駐車場の中には、なにやらロッカーが並んでいます。このロッカーの左上にある画面のQRコードを読み取ると、なんと中から充電済みのバッテリーを取り出すことができて、自分のバイクのバッテリーと交換できる仕組みです! おそらく、赤く点滅しているロッカーは充電中で、青く点滅しているロッカーは充電済みのものだと思います。

 これは実際に充電済みのバッテリーを取り出すところです。すごい仕組みだと感心しました。だから配達員の皆さんは途中で充電切れを起こしたりしないんですね。切れそうになったら、おそらくここ以外にもあるバッテリー交換所に行って交換できるんだと思います。

 ちなみに、配達員が乗っている電動バイクは私が最近買った普通のバイクとはちょっと違います。大きな違いはスピード。配達員のバイクは感覚的に普通の電動バイクよりも1.5倍速いスピードが出ます。あと、配達員のバイクはバッテリーを取り出せますが、私のバイクは本体と一体になっていて取り出せません。たぶん配達員専用の、こういうバッテリーのロッカーを利用するための標準規格みたいなのがあるんだろうと思います。

 こういう仕組みはすごいと思いました。




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