1年生の授業が難しい…
何度かここでも言ってますけど、ここの外国語学院は1年生のときにまだ専攻が決まっていなくて、2年生のときにようやく英語、日本語、ドイツ語のいずれかに振り分けられます。この仕組みによって結構難しい授業運営になってます。具体的には2つ。
①学生の日本語に対する学習意欲が低い
日本語専攻って決まっていれば勉強するしかないから勉強するんですけど、1年生はまだ専攻が決まってないので、どの言語にするか迷っている状態です。というか多くの人は英語を希望するので、相対的に日本語の学習意欲は低いです。今まで授業してきたのは日本語専攻だったり、日本語を学びたいと思っている人、あるいは学ばないといけない状況にある人ばっかりだったので、ある程度その縛りで授業の方針が立てやすかったんです。でもこの大学の1年生はちょっと違って苦労します。
②授業はいつでも止められるから人数が毎回変わる
私が受け持っている1年生の授業は選択授業よりももっと緩い授業扱い。そもそも単位がないようで、興味が無くなれば途中でも止められるような変なシステムになってます。授業が進むにつれて学生から「止めます」みたいな連絡をもらい、最初は20人くらいいましたが、最近は10人くらいまで減りました。興味が無いというのもあれば、そもそもこの授業は来ても来なくても良いという授業なので、減ること自体はしょうがないかなと思っていたんですけど。でも、それが原因で今日の授業では大きな影響を受けました。10人くらい人数だろうと想定して授業を作っていましたが、今日来たのは4人だったんです。10人で90分やれる規模の教材を4人に対してやったら、90分もたなかったんです… 時間を稼ぐのが大変だったし、ちょっと変なリズムの授業になってしまったなあと、はっきり言うと失敗です。
1人2人くらい休む程度なら影響はなくても、一気に半減するような変動が起こっちゃうシステムの中では、教案を念のため2つくらい用意しておかないといけないんだと気づかされました。今日は大変良い経験をしました…。
1年生の授業は来週が最後です。頑張ろう。

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