昔の同僚の先生がめっちゃ面白い授業やってて、あれいつか真似したいなーって思ってたやつです。正式な名前は聞いてないけど、とりあえず実物撮影ゲームって名前つけときます。
やり方
教室じゃなくて街に出るタイプの授業。
3人グループくらいに分けて、それぞれのグループに小さめのホワイトボードとマーカー持たせます。グループごとに外へ出発。時間制限を決めておきます。20分くらいかな? 学生は外にある物なんでもいいのでその名称をホワイトボードに書いて、その物とホワイトボードの文字+同伴の学生が一緒に写るように写真を撮ります。イメージこんな感じ。
その後教室に帰ってきたら集計です。他のグループと被ってる写真は排除して、他のグループが撮ってない写真の枚数×1点で点数を出します。例えばこんな点数になります。
グループA 1点 | 信号、 |
---|---|
グループB 1点 | |
グループC 3点 | |
グループD 1点 |
それで勝敗を決めるっていうゲーム。なかなか面白そう。やったことないけど盛り上がるの想像できる。
ただちょっと心配なのは、そもそも外に出させるというリスクがあること。それからスマホで撮影するから名称を調べられちゃうってこと。また、各グループの撮った写真をいかにスムーズに収集できるかという先生側の工夫の問題。これは気になります。まあ授業としてじゃなくて日本語コーナーみたいに日本語で遊ぼう企画だったら全然いいかな。
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