今回は指小辞を紹介します。
指小辞は名詞等について、その名詞が表す事物の大きさが小さいことや程度が低いことを表す接辞で、東京方言にも英語にも多くの言語にその例見られます。特に津軽弁には名詞に規則的につく指小辞「コ」があり、幅広く多くの名詞につけられます。今では少し変容してしまっていますが、かつての津軽弁の形ということで紹介しています。なお動画内で津軽弁として扱っているのは五所川原方言であり、実際は地域によって多少異なるかもしれない点にご注意ください。
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