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令和6年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題2(5)解説

令和6年度 日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題2(5)解説

(5)ときどき

 「ときどき」は何度か起こる事象の中で、低確率である動作が起きることを表します。時間的な頻度です。例えば「ときどき膝が痛む」などですね。でも問題文のように「ときどき残っています」のように言うことはできません。なぜならこの文脈は時間的な頻度ではなく、物量の話をしてるからです。こういうときは「少し」などを使って「少し残っています」と言えばいいと思います。なので各選択肢を「少し」に言い換えてみましょう。

 1 少し桜が写っています
 2少し予習できません
 3 少し火山があります
 4 少し星が隠れています

 選択肢2は「あまり」が「ときどき」になる誤用のようです。それ以外は「少し」が「ときどき」になる誤用。
 答えは2です。




コメント

コメント一覧 (2件)

  • ようやくいい季節となりました。

    「すこし」のかわりに「ところどころに」で書き直ししてもいいでしょうか?

    多謝 

    追伸:中国(北京)には1996年から3年間、住んでいました。もう昔の面影はないようですね。
       中国にも私にも(苦笑)###

    • >清水さん
      コメントありがとうございます!
      「ところどころに」に変えても良さそうですね。
      何に言い換えるかは自由で、それで答えが一つに絞れるならそれでいいと思います。
      ただし、言い換えはできるだけ簡素なほうが良いと思われます。

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