「一つは~」の後に「二つは~」と来ている作文を見ていて思ったんですが、「一つは~」は良いのに、それ以降は「二つ目は~」「三つ目は~」と「目」を付けていうんだなあと気づきました。列挙する言い方はいくつかありますが、「一つ」だけは「目」をつけてもつけなくてもよくて、それ以降はつけないといけない。こういう使い方の違いがあるみたいです。
1つ(目)は~
2つ目は~
3つ目は~
だからこの作文では、「目」をつけない「1つ」にならって、2以降も「目」をつけてない誤用が見られます。この点も説明が必要なときもあるかもしれないし、この種の誤用を無くすためにはじめから「1つ目は」「2つ目は」と教えてしまうといいかもしれません。誤用を見ると正用が際立って分かるので、学生の作文を添削するのはすごく刺激的です。

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