書いてた論文が消えた事件
実はいまから２週間くらい前に書いた修論のデータが消えてしまって、一時的にとっても焦りました。バックアップしたつもりができてなくて、自宅のパソコンと院生室に置いてるパソコンの中身を確認したけど無く、結構やばかったです。半日くらいパソコンのデータ復元を試してどうにかならないかなあと試してたんですが、こうやって復元を試してるうちは吹っ切れないことに気づいて、ある瞬間にもう諦めて切り替えて、とりあえず明日は友達と思いっきり遊んで忘れて、明後日から書き直そうと計画しました。先生に確認してもらうまで１週間半くらいあったので、それだけ時間があればもう１回書き直せるだろうと思って。
それから毎日パソコンに張り付いてずーっと書き続けて… だいたい１週間経ったくらいでおおむね完成して、昨日先生にいったん提出。小さい修正点を直せば大丈夫ってことだったんですごく安心したところです。以前１回書いてる内容だったから論の構成もなんとなく覚えてたし、２回目のほうがスムーズに書けた印象がある。書き進めていくうちに１回目よりいい出来に感じてきて、塞翁が馬。そこまで来てやっと本当に吹っ切れた感じがしました。つくづく感情のコントロールが重要だと気づかされる。（それで先週今週の勉強会がなくなりましたごめんなさい）
こういう重要なデータの取り扱いは気をつけてください。クラウドにバックアップするとか、定期的に完成したところまでで印刷して紙にしておくとかは良い方法だと思います。
最後にうちの猫
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