五所川原の北東にある飯詰ダムは、五所川原市内から車で15分~20分くらいでつくところにあります。道が狭いとか悪路っていうわけでもないから五所川原側から車でいくぶんには全然快適でした。ただ、途中冬季は通行止めという案内があって冬はやばそう。それもそうでここは津軽だし、津軽の中でもさらにざい(田舎)のほうにあるから除雪の手が行き届かないんだと思う。最後の民家を通り過ぎてから5分くらいは人が絶対歩かないような道を進むので、雰囲気は怖めです。
五所川原側から津軽あすなろラインで進むと右手に飯詰ダムが見えてきます。はじめは堤体が見えるんですけど、堤体自体は通行止めで車では通れませんでした。そこを過ぎるとすぐ駐車場があるのでそこに車をとめて歩いてダムに向かえます。歩道はないので歩くときは注意ですけど交通量はめっちゃ少ない。20分くらい滞在したけど数台しか通らなかった。
堤防から上流を見たときの写真です。飯詰ダムは見た感じめっちゃ水が少なくて、大きめの池かな?って感じがします。はじめて見たアースダムなんですけど、アースダムはどっちかというと小さめなのかな。トンボと蝶々がたくさんいて自然のど真ん中です。ただし全体的にくらーい雰囲気があって間違いなく夜来たらやばい感じ。
ダムに管理所が隣接してたんでここでダムカードもらうのかなと思ったんですが、見たところ車もなく人がいる気配もなく、無人でした。ダムの水も少ないのでそこまで常駐管理する必要がないのかな。
ダムカードもらうためにスマホで調べたんですけど、ここは電波がほとんどない。ようやく見られたサイトにはダムカード配布の住所と電話番号があったのですぐ電話して聞きました。電話も途切れ途切れで、でも「五所川原合同庁舎」という言葉は聞き取れたからまた車で市内に戻ることに。
ダムから五所川原合同庁舎までは車で15~20分くらい。土曜だったんで警備の人が対応してくれました。名簿に名前を書いてダムカードをもらいます。事前情報によるとダムに行ったことを証明する写真とかを見せないとダムカードはもらえないって書かれてたんですが、私は特に写真を求められたりとかはしなかったです。たぶん電話したからなのかもしれない。
これでまたダムカード集まりました!
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