今日は北京の西側にある国家植物園へ。10番線で巴沟まで行って、そこから西郊线に乗り換えて国家植物园站まで行きました。この西郊线は西の郊外へ行く線なんだと思うんですけど、10番線から直接乗り換えはできなくて、1回改札を出て、また改札を入って西郊线に乗らないといけない、ちょっと変わった路線です。

西郊线に乗ってる間、ずっと外を見てたんですけど、途中頤和園など自然が広がってる地域を抜けるので、建物もあんまりなく、いわゆる田舎みたいなところを通ります。電車は人でいっぱいで、3分の1は頤和園西駅で降り、もう3分の1は国家植物園で降り、残りの3分の1は終点の香山で降りる感じでした。

国家植物園駅を降りるとこんな感じの建物があって、都市部感がないです。でも観光客がたくさんいて賑やか。

周りを見渡すと、遠くに「国家植物館」の文字が見えます。駅を降りるとすぐでした。

植物園はただ入るだけなら5元。温室の建物に入るなら+45元、そのほかの建物に入るならさらに何元、みたいな料金プランでした。私たちは温室で熱帯の植物もみたいと思ったので、1人50元のチケットで入りました。

植物園は、真ん中の道路を挟んで北側と南側に分かれています。私たちは北のほうだけに行きました。植物園という名前なので、何かいろいろ植物が並んでいるかと思いきや、大半は大きな公園みたいなものです。なのでほとんど散歩してる感じ。

いろいろ散歩してると、前のほうに人だかりができてました。たぶん猫か何かかなと思ったら、リスがいました。

このリスは人を怖がらないみたいで、子どもと1mくらいの距離まで近づいて被写体になってあげてました。

これは園内の湖を泳いでたオシドリ。鳥さんにパンをあげようと思って昨晩食パンを買ったのに、今日完全に持ってくるのを忘れて後悔です。

途中にチューリップ畑があってめっちゃ綺麗です。ここは自撮りスポットになってましたね。あとめっちゃいい匂いします。

ゴールデンウィーク初日でしたから人が多いかと思ったら、思ったほど多くは無かったです。自分の周り半径1mに人がいないってことはよくありましたから、歩いてて人を避けたりしなくてもよくて快適。まあ… それでも日本の感覚的には人が多いんだと思いますけど。

いろいろ見て回ってるときに妻がこの花を差して、これは地獄楽のジュジンの由来になった花だと教えてくれました。発音は朱槿(zhū jǐn)で、確かに日本語だとジュジンに聞こえます。地獄楽の天仙様たちは花の名前を中国語読みした名前を冠してて、これが中国語的におもしろポイントです。地獄楽だとジュジンはオレンジ色の髪の毛なんですが、この花は赤いんですね。
国家植物園、常設展示とか特別展示とかもあって1日では見切れなかったのでまた今度。あと、植物園のその先に香山という観光地もあって、ここは秋にすごく景色がいいらしいので、また秋にでもこのあたりにこようと思います。
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