2026.04.26 頤和園

 北京の有名な観光地の一つ、頤和園。比較的近くにあるのに行ったことがなかったので、今日行ってきました。電動バイクはタイヤが破裂して故障中… しかたなくシェア自転車で行くことにしたんですが、天気は20度くらいですごくちょうどよく、良いサイクリングになりました。

 学校から自転車で1時間くらいこぎ続けて、頤和園の北東にある入口近くまで来ました。このあたりはたくさんの観光バスがあって、中からどんどん団体旅行客が出てきては頤和園に入っていきます。中国各地からバスではるばるやってきてるみたいで、すごい人気なのが分かります。

 太陽の光を浴びると汗っかきな私は汗をかくくらいなんですが、ここは頤和園、英語だと Summer Palace といって名前からするとたぶん避暑地的な場所なのか、周囲にはたくさん木が生い茂っていて日陰には困りません。夏ならきついかもしれませんが、今ぐらいの天気だったらちょうどいいです。

 これは北東の門から入ってすぐの石像。妻が近くのガイドさんが言ってた内容を盗み聞きしたところ、左側の石像は鳳凰、右側は龍。鳳凰は女性、龍は男性を表すそうです。政治の実権を握ってきた男性を表す龍をより建物の入り口の中央に配置するのが普通なんだそうですが、ここは西太后という女性が実質的に実権を握っていたことから、入口の中心には龍ではなく鳳凰が置かれる、という細かい違いが表れているみたいです。なるほど。

 頤和園の中には湖もあるし、山もあります。この山は日本のwikiによると人工的に作った60mくらいの山らしくて、結構急斜面でした。そうして見えてきたのが↑の写真です。

 ↑の写真は佛香阁で、頤和園の中でもひときわ目立つ高い建物です。長い長い石の階段を上ると、一番上に千手観音がいます。誰も手を合わせたりしないし、なんなら普通に観音様を写真でとりまくっていたのにはちょっとびっくりしました。普通こういうところは撮影禁止なのでは… と思ったんですけど。

 ↑は遠景の佛香阁です。湖は大きな遊覧船もあるし、小型ボートで自分で漕いで湖に出ることもできます。

 まあ本当に人が多かった…。そのくらい人気です。これもうすぐ来るゴールデンウィークに行ったらとんでもないことになるかもしれないです。
 頤和園の入場料自体は20元ですが、中にあるいろんな建物に入るためにはさらに別のチケットが必要です。いろんな建物に入ってみたいという人は、全部に入れる60元のチケットを買えばいいです。パスポート現物は持っていかなくても入れました。北京の中心からちょっと遠いですけど、散歩するにはすごく良いところでした。




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