スピーチの授業は4人だけ

 ちょっとここ最近仕事が立て込んでまして全然更新できてなかったです。ざっと今週の内容を振り返ると…

 まず2年スピーチの授業なんですが、1回目は15人、2回目は7人、3回目は2人と順番経るごとに減っていった学生が、4回目で4人にまた増えました。ちょっとこれはこれで困っているところなんです。最低6人くらいが来ればディベートができるので、その可能性のためにディベートのテーマは用意していました。それと同時に、前回は2人だったので2人用の授業も同時に準備をしてます。ところが今週は4人来ました。これだと絶妙にディベートもできないし、2人に対する授業だったのが4人になって内容の調整が必要になり、毎週その場その場で対応が求められてる感じです。人数が安定しないと教案も安定しないので困ります!

 といっても、その4人に対する授業も面白かったです。
 私は先週授業に来てくれた学生2人に「3年A組」のドラマを見てほしいと言われたので、私が1週間で全話見て、授業では感想を共有する感じの授業にしようと計画してました。実際全部見て、ネットいじめにかかわるオンライン脱抑制効果とかバンドワゴン効果とかの資料を印刷していって、4人と私一緒にそれらの現象について議論したんです。横長のテーブルに5人囲んで座って、資料の一部分に関して議論する形式です。スピーチでもディベートでもないですが発話が求められるディスカッションの形式ですね。資料をわざと中国語のものにして私と学生間に言語ギャップを作ることで、この部分はどういう意味?とか、こういう現象は中国にもある?とか、そういうインフォメーションギャップを生み出せて話が弾んだ感じです。人数が少ない場合にしかできない授業形式でしたから、これはこれで面白い体験でした。
 ちなみにまたおすすめされて、来週までに「家売るオンナ」というドラマを全て見るのが私の宿題になってます。それを見て、私の感想をまとめて、何か議論できるポイントを探してスピーチの授業にしたいと思ってます。

 1年生の会話の授業は相変わらず安定しているんですが、たぶん成績トップと思われる一年生のある学生が私に相談してきました。転部したいんですが、どうすればいいでしょうかという相談です。日本語科の学生は日本に留学すると、専門がないのと一緒なので、日本語を学びながら別の学部で他の専門を学んだほうがいいのではないかという将来に対する不安からの転部だそうです。こういう人生相談的なものは私には向いていないんですけど、やりたいことをやったほうがいいという類の話は返しました。転部したら私は悲しいんですけど、でも直接悲しいとも伝えられませんからね。どうなるかは彼にお任せです。

 ここ最近は細かい仕事が多くて、毎日ちょっとずつ処理してる感じです。ゆっくり時間もとれないので… しばらく勉強会はお休みです。




コメント

コメントする