オンライン期末試験のカンニング対策がすごい

 ここ数日の間、wechatのモーメンツで学生たちがこんな内容を連投しています。

 7月第1週、第2週に行われる期末試験は全てリモートで行われるようです。カンニングしているかどうか確認するため、何か特別なシステムを使うとかなんとか? 詳しいことは私にも分かりませんが、聞いた話によるとスマホやパソコン、2台の端末を使って監視するようです。一台は顔を、第三者視点を撮るのでしょうか。

 それに加え、試験中に電話、アプリの音声通話などが来たらシステムによって自動的にカンニング扱いにされ、つまり0点?
 他のアプリを監視するようなアプリをあらかじめインストールでもしておくのでしょうか。とにかくこういうメッセージが多いので、この期間中、私も何があっても連絡はしないようにします。

 




コメント

コメント一覧 (3件)

  • こんにちは

     私の大学でもQQの「教師群」で期末試験の状況がここのところ頻繁に報告されています。しかし、例によって外国人教師は放任されている(?)ので助かりました。
     今季の担当は「日語会話」1年と2年、「作文」2年だけなので、筆記試験は作文だけでした。しかし、今回は特別に作文2編を書くだけで済みました。あとは成績を入力するだけです。
     夏休みは帰国せずに、こちらで過ごす予定です。

  • 先生、この文は日記ですから自由だと思いますが、少し変だと思います。中国の生活が長いですか。

    >それに加え、……扱いにされ、つまり0点?
    述語がありません。最後の動詞がない

    >私も何があっても
    「も」2つはいいですか

    • >初心者さん
      おっしゃる通り、日記の書き方は自由です。一般的な会話とは書かれ方が変わることもあります。
      また、日本語では述語を省略することは多くあります。なぜなら前後関係から省略された部分が推測できるからです。
      ここでは「つまり0点になる?」です。

      「私も何があっても」は問題ありません。
      最初の「も」は累加、「何があっても」は固定表現です。

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